ザ・ラフ・ガイド・トゥ・スコットランド音楽(ボーナスCD付き) 本・音楽・ゲーム

ザ・ラフ・ガイド・トゥ・スコットランド音楽(ボーナスCD付き) 本・音楽・ゲーム

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ラフ・ガイドの人気盤 第3弾
スコットランドの旬のアーティストを集めました!

ラフ・ガイド・シリーズの中でも1、2位の人気を争うのがアイルランドを中心にしたケルト圏の音楽。これまでケルト音楽をそのまま主題にしたものや、もちろんアイルランドを包括するもの意外にも、同地のフォーク・ミュージックを特集したものまでさまざまなアルバムがリリースされましたが、今回ご紹介するのは、同じケルト圏でもまたアイリッシュと異なるスコティッシュ・ミュージックです。

周知の通りスコットランドはイングランドやアイルランドともにUKを構成する地域または非独立国家。1707年イングランド王国と合併しグレートブリテン王国が作られるまでは独立した王国でもありました。UKを構成する国のなかでは領域、人口ともに第2位の大きさを誇ります。紀元前1000年頃にはピクト人(ケルト系)が住み着いたとされ、やはりケルト的な文化が色濃く残っています。タータンやキルトは元々スコットランド北部の民族衣装。ロック・ファンの方であれば代表的な都市グラスゴーの名を挙げればピンとくるかも知れません。 そんなスコットランド音楽集もラフ・ガイドにおいてこれで3作め。来日公演も好評だったラウー(3)や、デビューEPがUKのインディーショップ・シングル・チャート1位に2週連続で輝き、エルヴィス・コステロ、ロン・セクスミスらが絶賛した若き歌姫レイチェル・サーマンニ(10)、“スコットランドのジョニ・ミッチェル”の異名を持つエミリー・スミス(13)、一昨年のBBCのケルト音楽コンテストで優勝したフィドラーとスウェーデンのマンドリンとのデュオ(7)など旬の音が満載です。

さらにボーナスCDには結成15周年を迎える中堅バンドClairのファースト・アルバムがそのままそっくり収録。ケルト音楽ファンはもちろん、スコティッシュ音楽をまだ聴いたことがないというビギナーの方にもぴったりな編集盤です。

※本商品は日本語による説明をつけた帯は添付されておりますが、日本語解説は付いておりません。予めご了承ください。

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カテゴリー:本・音楽・ゲーム>>>CD>>>洋楽
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