(限定商品) はじまりの記憶文庫柳田邦男エッセイ伊勢英子学び子ども幼児教育心

(c2552533255)

「はじまりの記憶」
伊勢英子 / 柳田邦男

人はみな持っている。「失われた風景」を――

ノンフィクション作家と画家が分け入る自己形成の決定的な瞬間。

心の原風景を探す旅。それは単なる回顧ではない。明日をより良く生きるための不可欠の作業なのだ。仰ぎ見る空、ぽっかりとあいた心に吸いこまれていく音……。当代随一のノンフィクション作家と画家が、それぞれの記憶の深層を掘り起こし、「私という現象」の核心に迫る、刺戟的で稀有なコラボレーション

『犠牲』『「死の医学」への日記』のパートナーふたりが自らの原点を探るｄｕｏエッセイ。自己形成のはじまりの瞬間へ分け入り、記憶の深層に眠る情景を掘り起こす

かなしみ
空
ころぶ
存在理由
忘れる
音楽
マイウェイ
眠る
身体感覚
笑う
夢
自立

状態も良いと思います
いかがでしょうか（╹◡╹）

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[ 柳田邦男 ]
1936年栃木県生まれ。NHK記者を経てノンフィクション作家に。1972年『マッハの恐怖』で第3回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。1979年『ガン回廊の朝（あした）』で第1回講談社ノンフィクション賞受賞。1995年『犠牲（サクリファイス）　わが息子・脳死の11日』とノンフィクション・ジャンル確立への貢献とで第43回菊池寛賞受賞。

[ 伊勢英子 ]
1949年北海道生まれ。東京芸術大学卒業。画家。『よだかの星』（講談社）、『水仙月の四日』（偕成社）ほか宮澤賢治作品の絵本化がライフワークである。また、『グレイがまってるから』３部作（理論社、中公文庫）も好評

出版社　講談社
言語　日本語
文庫　207ページ
ISBN-10 406273513X
ISBN-13 978-4062735131

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