八日市市史 1〜6巻 遺跡地図付き

八日市市史 1〜6巻 遺跡地図付き

(c2531930263)

1巻 古代
2巻 中世
3巻 近世
4巻 近現代
5巻・6巻 史料

他にも2000冊ほど出品中= 【 #そるてぃ書店 】
目次=写真2枚目以降

毎度ありがとうございます。古本につき読書用とお考え下さい。詳しい状態などお知りになりたい方は、お気軽にコメント下さい。
この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #202202

【八日市市とは】

滋賀県中東部、湖東地方にあった旧市名。現在は東近江市の西部を占める地域。旧八日市市は、1954年(昭和29)神崎郡八日市町と御園、建部の2村、蒲生郡平田、市辺、玉緒の3村が合併して市制施行。2005年神崎郡永源寺、五個荘、愛知郡愛東、湖東の4町と合併して東近江市となった。地域の大部分は愛知川の旧流路によって形成された標高約130メートルの平地であるが、南部は布引山系、西部は箕作山系の丘陵である。近江鉄道 本線、同八日市線、国道307号、421号、名神高速道路が通じ、八日市インターチェンジがある。後期古墳の存在によってこの地の開発の古さがわかるが、古代には荘園も置かれた。蒲生野は遊猟の地で、額田王と大海人皇子の贈答歌(万葉集)の舞台として知られる。中心の八日市は、御代参街道から鈴鹿越えで伊勢に通じる八風街道が分岐する交通の要地で、早くから商業が発達し、中世には定期市が開かれた。小脇町の蛭子神社跡は市神が祀られていたと考えられる。現在も市街地の商店街は周辺に広い商圏を有している。洪積台地の蒲生野は、中世末以降の新田開発、明治以後は軍用地、第二次世界大戦後の農地開拓と時代によって景観を変えてきたが、現在では工場立地や住宅開発が顕著である。布施神社本殿、興福寺の木造大日如来坐像、木造聖観音立像、慈眼寺の銅造聖観音立像など国指定重要文化財も多い。1989年雪野山古墳から三角縁神獣鏡など多数の出土品が発掘された。赤神山にある阿賀神社(太郎坊宮)は勝運授福の神として参拝客が多く訪れる。また、八日市の大凧は国の選択無形民俗文化財で、5月には「大凧まつり」が行われる。

#歴史の本 #滋賀県 #そるてぃ書店 #古代史 #日本史 #モノクロの本棚 #近江 #近代史 #史料 #歴史学 #郷土史 #地方史

カテゴリー:本・音楽・ゲーム>>>本>>>人文/社会
商品の状態: やや傷や汚れあり
在庫状態 : 在庫有り
¥8,449 (税込)
数量

売れ筋ランキング