【希少画集】大野俶嵩の花         ※最終価格

【希少画集】大野俶嵩の花         ※最終価格

(c2552681425)

大野俶嵩(大野秀隆)の画集
大野俶嵩の花
京都書院出版
昭和50年初版
203ページ
定価3万円
限定800部

作品・素描も数多く、非常に満足できる内容だと思います。

非常に綺麗な状態です。

【大野俶嵩】
京都府京都市生まれ。本名は大野 秀隆。
須田国太郎の指導を受けた1941年(昭和16年)京都市立美術工芸学校日本画科を終えると、京都市立絵画専専門学校日本画科(現・京都市立芸術大学)を1943年(昭和18年)に卒業。

1948年には星野眞吾の推薦を受けパンリアル美術協会に参加し、下村良之介らと翌1949年に「パンリアル宣言」を発表、パンリアル美術協会を公に結成する。同年、第1回展を開催し、1958年(昭和33年)まで同展に出品。日本画の絵の具の基材である膠にホルマリンを混ぜて耐水性を持たせる方法を取り入れたのは、大野と同級だったド村と今井守彦であるという。

1958年、1961年のピッツバーグ国際現代絵画彫刻展のほか、海外の展覧会の出品は中南米巡回日本現代絵画展(1959年)を含む。グッゲンハイム美術館により「創生」が買い上げられるなど(1960年)海外でも活躍した[1]。画号を「俶嵩」と改めるのは1961年である。1971年(昭和46年)から花をモチーフに据え、抽象絵画より南宋院体画風の伝統的で精緻な日本画に転じた。

京都市立芸術大学名誉教授
京都府文化賞功労賞

京都国立近代美術館に多数収蔵、刈谷市美術館にも収蔵されています。

自宅保管品ですので、ご理解いただける方でお願い致します。

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