THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUT(※) 邦楽

(c2521281913)

THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUTの幻の1st
LP!ライブ会場で即完売してしまった日本盤の大変貴重な商品。海外盤ではありません。開封はしましたが鑑賞用で置いていました。周囲はビニール包装のままで歌詞カードを見る為、開封しています。レコードは一度も聴いていない為、未使用となります。本当に欲しい方に購入して欲しいです。

※XSサイズの限定Tシャツ付きとなります。

■THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUT

1998-2002年に活動していた暴発型個人感情表現楽団。
現在の所謂「エモ系バンド」に多大な影響を及ぼしている。母体はSWIPEという、ENVY,KULARA,NINE DAYS WONDERと同世代（その中でも活動開始は一番早かった）の日本版激情HARD COREオリジナル楽団。SWIPEのメンバーであった根本潤・歩兄弟と魚頭圭に森暁生を加え結成。1990年代後期の海外の激情HARD COREのバンドのライフスタイルと自主経営レーベル方式を実践していた。
具体的にその方式とは、「自主制作（CD、Tシャツ、バッジ）」「自主演奏会企画（新しい演奏場所開拓しつつ低価格でライブを開催）」「コミュニティの活性化（自主制作雑誌の発行）」であり、その根源はメンバーによる一軒家での共同生活であった。国内外の楽団関係者も多数この家に滞在することにより、より多くの情報と情熱を発信できたのである。
また、海外レーベルからも常に作品が同時にリリースされていた（1stALBUMは米dimmakより、SPLIT singleは仏waiting for an angelより）。その後はZ（根本　潤・歩、魚頭圭が在籍）,ASMEIAS（魚頭圭が在籍）,hununhum（根本　潤・歩が在籍）,Thin（根本　歩が在籍）とメンバーが重複しながらもより進化した音楽、文学性が進化・深化した楽団にそれぞれが所属している。