【ご確認用】かがくのとも 草花の絵本 4冊 うらやまはくすりばこ他 本

【ご確認用】かがくのとも 草花の絵本 4冊 うらやまはくすりばこ他 本

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福音館の月刊予約絵本 かがくのともから、草花の絵本を4冊まとめました。

◆おおいぬのふぐり(2003年に3月号)
   ふゆにみつけたちいさなあおいはな
    矢間 芳子 作 / 多田 多恵子 監修

この小さな青い花は、道ばたやたんぼの畦、駐車場の片隅でよく見かけます。名前の由来は、3ミリほどの実の形が犬のふぐり(睾丸)に似ているから。開花すると1~3日で散りますが、次の花がもう咲いています。作者が観察のために植えた一株からは、70の花、1400もの種ができました。可憐な花の1年を細密画で描きます。

◆くず つるしょくぶつのひみつ(1992年8月号)
  菅原 久夫 文 / 今井 眞利子 絵

公園のフェンスや空地でよく見られる「くず」。最盛期には1日に30cmもつるを伸ばすといわれています。地面の下には大きな根があって、ここに蓄えられた養分を使って、どんどんつるを伸ばし、葉を繁らせているのですね。つる植物「くず」の生長の秘密と、環境や人のくらしに役立っている側面をご紹介します。

◆ うらやまはくすりばこ(2014年7月号)
  米本 久美子 作 / 河邉 誠一郎 監修

身近な裏山や水辺で見られる代表的な薬草を、おばあちゃんがひとつひとつ教えてくれます。裏山の自然と仲良く暮らすおばあちゃんにとって、薬草が豊富に生える裏山は、まるで薬箱なのです。時には荒々しい自然も、良く知れば私たちを助けてくれることがわかる、自然の豊かさを知る一冊です。

◆いつもとなりにねこじゃらし(2013年8月)
   伊沢 尚子 文 / 五十嵐 大介 絵

夏のある日、河原で見つけた一面のねこじゃらし。その後、河原の土が掘り返され、ねこじゃらしの原っぱはなくなってしまいますが……。空き地や道路の隅などにも生えている身近な植物、ねこじゃらし。河原を舞台に、ねこじゃらしの一年間の成長を描きます。

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記名の消しあとのあるものを2冊含みます。
特に目立ったダメージはなく、古い年代の本も綺麗ですが、中古本にご理解の上ご検討ください。

他にも、こどものとも、キンダーおはなしえほん、おはなしチャイルド、おはなしひかりのくに、オールリクエストなど、絵本をたくさん出品しています。ぜひご覧ください^^

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