超希少!筋診断法精義 河野忠男 洋泉社レインボー療法レインボーパワーNEOセット 本

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以下amazonのレビューの抜粋です。

序章では「筋診断法」開発に至るきっかけが導入として示されていました。
著者は「経絡治療」を習得し、治療を実践していました。
これは経絡という見えない気の流れのアンバランスを脈診で判断して、鍼灸で調整するというものです。
熟練すれば効果の高い伝統的な技術ですが、脈診の習得に時間がかかるという欠点がありました。
著者はそれを克服するために筋の緊張で体の状態を把握できるというキネシオロジーテストを利用し、腹診と関連筋を調べることで脈診と同等の診断ができるように診断・治療パターンを構築しました。
その延長で鍼による刺激は、磁気や色、文字でも代替できることを発見し、知見を深めていきました。 

前半では筋診断法の原理を構築する過程がまとめられていました。
古典にある記述を仮説とし、筋テストを用いて1つ1つ正否を確かめながら体系化していく様子が丁寧に綴られていました。
基本は経絡治療に置いた上で、その理論、技法を1つ1つ検討していく、地道な作業を積み重ねてきました。
補寫においては磁石でも有効で、N極が補、S極が寫として働くこと。
穴性については六陰六陽という視点から眺めると各系統が相互作用し、これに奇経が絡んで重層的な作用を及ぼすこと。

後半では蓄積した原理を元にした診断・治療体系を解説していました。
著者の「筋診断法」は、まず腹部・背部や関連筋を調べたり、色体盤という色を利用した診断器を使用して異常経絡を特定します。
次に異常経絡に関連する経穴から、指の反応を利用した「経絡リング」で原穴や宗穴などから治療穴を選び、そこに磁気粒NS、ダイオード、色などを貼り付けて治療する、というものです。
従来の経絡治療とは異なり、陰経を中心にしながらも陽経と併せて広く調整するので立体感があり、その方法も多岐に亘っていて驚かされました。
例えば肺経に虚を見つけた際は、母経の脾、陽経の大腸、奇経の腎、腎の表経の膀胱などに広げながら異常部位を調整していきます。
また通常治療以外にも「意念が治療効果に大きな影響を持つこと」を示唆していること。



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