【 驚くほどの的中率を誇る【六爻占術】No.1】王 虎応 著 / 不思議研究所 本

【 驚くほどの的中率を誇る【六爻占術】No.1】王 虎応 著 / 不思議研究所 本

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「驚くほどの的中率を誇る【六爻占術】テキスト No.1」

著者 : 王 虎応
発行 : 不思議研究所

・カバーに擦れ、汚れ、折れ、破れがあります。

・中のほとんどのページに書き込みがあります。
(ほとんどが蛍光ペンやボールペンのアンダーラインです)

・かなりの使用感があります。

・外側はアルコールで拭いて消毒済みです。

・定価 110,000円(税込)

・値下げ交渉はご遠慮ください。

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「あとがきより」

易は宇宙のすべてを物語る学問で宇宙のすべてが易の中に含まれています。
易占いはものすごい浸透力を持ち、いろんな面に影響を与えました。中国で発見された一番古い文字と思われる甲骨文には、すでに易占いの内容を記述して、ずっと昔から中国人は易占いを自分の行いの参考として生活してきたのです。
 儒教の思想を創立した孔子は若いとき、ある占い師のところへ行って自分の一生の運命を占ってもらって、火山旅という卦を得ました。占い師の解釈では、孔子の一生に官職への出世はだめです。生涯の前半は辛い旅の生活で後半は弟子の養成をするという運命です。その占いの結果を半信半疑で聞いた孔子は五十三歳になってから自分の生涯を振り返ると、その占い師の予言に驚嘆して初めて天命を信じ、易の重要性を認識して「周易」という本の内容を補充して、易の十翼を作りました、そうして易経も儒教の経典の一部となり、後世の知識人の脳裏に処世の哲学としてしっかり覚えられていろんな面に易を生かしたのです。

漢代の張良、戦国時代の諸葛孔明、明朝の劉伯温などは易を軍事に生かして帝王のために天下を治めたのです。宋代の哲学者だった邵雍は「皇極経世」という本を著して易で中国の殷商前の時代の変遷年代を推断して今の歴史学や考古学の参考にもなっています。数学中のピタゴラス定理が古代の中国人に易の原理で推断されて易を数学にも使いました。ドイツの数学者なるライプニッツが八卦の陽爻ーを1に、陰爻- -を0にみなして、十進法の代わりに二進法を発見して今日のコンピューターの生まれに基を築いたのです。今だんだん世界に重要視されるようになった漢方医も陰陽五行を医学の根拠として発展してきて、易と切っても切れないかかわりがあります。

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