特性のない男 ムージル

特性のない男 ムージル

(c251960128)

『特性のない男』高橋義孝ほか訳 新潮社、1964-66

古い本ですので、全体的にスレ、ヤケ、ヨレなどがありますが、保存状態は比較的良好で、通読には問題ありません。ざっと目を通したところ、書き込みも無しです。気になる箇所がありましたら、新しく写真を載せますので気軽にお申し付けください。

『特性のない男』(Der Mann ohne Eigenschaften)はオーストリアの作家ローベルト・ムージルの小説。ドイツ語で書かれた20世紀文学を代表する作品の一つと評される。1913年から1914年(オーストリア=ハンガリー帝国崩壊前夜)のウィーンを舞台にしている。
ローベルト・ムージル (Robert Musil、1880年11月6日 - 1942年4月15日)は、オーストリアの小説家・劇作家・エッセイスト。
長編小説『特性のない男』は世界的に高い評価を受けており、しばしばジェイムズ・ジョイスの『ユリシーズ』や、マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』と並び、20世紀前半の文学を代表する作品とみなされている。

影響を受けたもの フリードリヒ・ニーチェ、ラルフ・ワルド・エマーソン、エルンスト・マッハ、モーリス・メーテルリンク、フョードル・ドストエフスキー、バラージュ・ベーラ

影響を与えたもの 古井由吉、大江健三郎、ミラン・クンデラ

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